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創立50周年の三条エコノミークラブ、八幡宮で祈願祭、臨時総会で半世紀の節目の新年度をスタート (2011.1.22)
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3月で創立50周年を迎える三条エコノミークラブ(野崎喜嗣会長・会87人)は21日、三条市・八幡宮で祈願祭、ハミングプラザビップ三条で臨時総会を開き、野崎会長のもとで半世紀の大きな節目を迎える新年度をスタートした。
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三条エコノミークラブが八幡宮で祈願祭
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八幡宮拝殿で祈願祭を行い、3月19日の創立50周年の記念式典をはじめとする記念事業など新年度事業の無事成功と会員企業や地域の繁栄を願った。臨時総会には56人が出席し、平成22年度収支決算報告を原案通り決め、新役員紹介などを行った。
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新会長の野崎会長
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野崎会長はあいさつで、「きょうこの臨時総会を皮切りに創立50周年の記念すべき年がスタートいたします」と始めた。記念式典来賓予定者からの駅伝に例えた言葉を紹介し、50年間は50回のたすきを大切につないだ結果と言われ、「50周年の喜びと先輩たちの築きあげてきた伝統に大きな感謝の気持ちを感じた」と話した。
「わたしも昨年の古川会長からたすきをいただきまして、50周年の節目の年に皆さんと一緒に活動していく。2月の例会、3月の記念式典と続くこの一年間、会長という大きな責任を大きなプレッシャーと緊張のなかやっていく所存であります」と、決意を示し、協力を求めた。
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ハミングプラザビップ三条で臨時総会
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さらに、会長方針の「ネクストステップ」は、ことしが良ければそれで良いではないとして、「55年、60年、さらには100年を目指していけるような三条エコノミークラブにしたいと思い会長職を務めていく」と述べ、閉会後は新年会に移った。
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