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19日に「2011三條機械スタジアム感謝祭」、アルビレックスBC選手との交流やもちつき、雪合戦など (2011.2.13)
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三條機械スタジアムの指定管理者、(株)丸富=三条市若宮新田=は、19日午前10時から午後4時まで同スタジアムで「2011三條機械スタジアム感謝祭」を開き、ことしもアルビレックスBC選手との交流やもちつき、グラウンドでの雪合戦などのイベントを行う。
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19日に感謝祭が開かれる雪の三條機械スタジアムグラウンドとバナナボート
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新潟アルビレックスベースボールクラブのコーチと選手3人が来場する。イベントでは、選手らが指導してくれる野球体験教室やグラウンドでの鬼ごっこなどに参加。選手が使用したバットでの「MYはし作り教室」も開かれる。
ほかにも、無料でつきたてのもちを振る舞う「餅つき」、スノーシュートレッキングツアーinトリムの森、スピードクジ付ゆうボールの販売、積雪のグラウンドでのバナナボート体験、フリーマーケット、子ども縁日、じゃんけん大会など盛りだくさん。
スピードクジ付のゆうボール販売は、「三條機械スタジアム」の名前の入ったキャッチボール専用球のゆうボールを、1個600円で、限定100個販売。その場でわかるくじ付で、賞品は6月に同スタジアムで開催予定のイースタンリーグ「ヤクルト‐巨人戦」のペア観戦チケット10組をはじめ、メモ帳など空くじなし。
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2011三條機械スタジアム感謝祭のちらしとゆうボール
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また、飲食コーナーでは、焼きそばやラーメン、たれカツ丼、ケーキをはじめ、三条ではおなじみのパン屋さん、鱈田屋菓子店が出店し、三条出身プロ野球選手第1号のジャイアント馬場こと馬場正平さんにちなんだ長さ30センチ余りの「16文パン」などを販売する。
入場は無料で、イベントによっては有料。同社は平成20年4月に三条市総合運動公園の管理者となり、昨年初めて感謝の気持ちを込めてイベントを開き、1,200人余りが来場した。同社では、同施設は地域の資源という考え方で大勢の人に利用してほしい、また、冬でも楽しめることを知ってもらえればと話し、今回も大勢の来場をと呼びかけている。
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