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国定三条市長が臨時会見、子育て拠点施設「すまいるランド」がまもなく来館者10万人、救命救急センター関連会議の合意内容 (2011.2.22)

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国定勇人三条市長は22日、3月定例会の議案概要説明会に続いて臨時記者会見を行い、一昨年4月にオープンした市の子育て拠点施設「すまいるランド」がまもなく来館者10万人を達成することなどを話した。

22日行われた国定三条市長の臨時記者会見

22日行われた国定三条市長の臨時記者会見

「すまいるランド」は、平成21年4月26日にオープン。以来、予想を上回る来館者で1年10カ月で10万人を達成する見込みとなり、予定では26日に国定市長が10万人目の来館者に記念品を贈呈する。

同施設の利用者は、1日平均150人で、開館当初の1日平均100人の予想を大きく上回っている。

ほかに、3月12、13の2日間、東京都渋谷区・NHK放送センターで開かれる「『ふるさとの食 にっぽんの食』全国フェスティバル」に、昨年に続き、三条飲食店組合有志が「三条カレーラーメン」、さつまいもプロジェクトが「下田産さつまいも加工品」で出店することも話した。

また、質問に対して18日の「県央地域における救命救急センター及び併設病院のあり方検討会議・第9回知事・市町村長・医療関係者等合同会議」の合意事項として、「併設病院の規模等の判断は県に一任することとし、県は、専門的医療の提供や医師確保などの観点も踏まえつつ、500床規模の実現に向けて努力するとともに、加茂市長の提案も含め、柔軟かつ現実的に検討すること。」と「県は、重要な案件について『あり方検討会議』に相談するとともに、検討の状況等を随時関係市町村長、医療関係者等に報告すること。」の2点を確認したことも答えた。

18日の合意で「ある意味スタートラインに立つことができた」とした。これまでの2年間を問われて「当初、思い描いていたスケジュールが順調だったかといわれると、わたし自身としては、かなりの周回遅れは否めない」としたが、「2年間の歩みがどうだったかよりも、これまでの2年間の時間軸を取り戻すためにも、県がこれまで以上にリーダシップを発揮し、具体的な方向感を示していただくことを期待する」とした。

パルム1跡地の買い受け先についての質問には、これまでと変わらず「お知らせするべきときにお知らせいたい」と明らかにしなかった。

また、先に市長も開所式に出席した市内の事業所内託児所について、市として設置に向けた具体的な支援は検討するかの質問には、「市として直接的な支援は難しい」としたが、環境づくりというのは、直接的な支援より生活そのもので、心の面が大きい」。2月1日から市が取り組む「子育て応援宣言市民運動」のようなすそ野が広がることが望ましいのではとの考えを示し、「子育て応援宣言市民運動」が市全体に広がっていくことを期待した。


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