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「勇人パパと絵本を楽しもう♪」の2月15日分の感想コメントがホームページに掲載 (2011.3.1)
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三条市男女共同参画審議会委員(渡辺登会長)と国定勇人三条市長のコラボ・プロジェクト「勇人パパと絵本を楽しもう♪」の2月15日分の国定市長に渡した絵本の感想コメントが三条市のホームページに掲載された。
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「勇人パパと絵本を楽しもう♪」のコメント用紙のパパのイラストに子どもがめがねなどを描き加えた
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国定市長の8歳の長男と3歳の長女にあわせた、さらに時季にもあわせた絵本を審議会委員が5冊ずつ、10冊をセレクトし、審議会委員がそれぞれの絵本のお勧めコメントもつけて2週間に1回、国定市長へ渡す。
国定市長が自身の子どもに読み聞かせ、国定市長と妻律子さん、子どもの感想コメントを手書きし、その手書きのスキャン画像を含めてコメントの内容をホームページに掲載し、市民から子どもに読んであげる本のチョイスに役立ててもらっている。
今回、おもしろいのは、コメントを書く用紙に描かれているイラストに、子どもがめがねやひげを描き加えていること。子どもたちの手でオリジナルないろいろな勇人パパができあがっている。
『おふとんかけたら』と『しゃっくりがいこつ』では、娘の素朴な質問にどう答えたらいいかと、議会ではテンポのいい答弁の国定市長も答えに窮する。『ゆかいなさんにんきょうだい』では、いたずら好きの娘に言うことを聞かせようと、夜寝る前、お化けが出るシーンを想像を膨らませて感情を込めて読み聞かると、見事、娘は「お化け大丈夫?」と静かに。
『くだものなんだ』では、果物の輪切りをバナナと正解した息子に「この子は天才かもしれない」と親ばかぶりも隠さず、どこの親子にもある日常のコミュニケーションを率直につづっている。今回の10冊は次の通り。
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