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分水おいらん道中、70回の節目で初めてマスコットキャラクター「おいらん道中PR隊」を作成 (2011.3.2)
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4月17日に燕市・大河津分水で行われる分水おいらん道中。ことしは節目の第70回となることから、燕市分水地区観光協会(田中公一会長)は初めてマスコットキャラクター「おいらん道中PR隊」を作成した。
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第70回で作成した分水おいらん道中のマスコットキャラクター「おいらん道中PR隊」、ひだりから「かさもちーたー」、「きららん」、「ほうかんがるー」
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キャラクターは、いずれも大きな目をきらきら輝かせた、おいらんの「きららん」と、行列でそのそばにつく、かさ持ちの「かさもちーたー」、ほうかんの「ほうかんがるー」の3種類。
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おいらん道中のパンフレットのマスコットキャラクター
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「かさもちーたー」と「ほうかんがるー」は、ダジャレでそれぞれ動物のチーター、カンガルーとかけ、それぞれの動物をモチーフにしたキャラクター。「ランランおいらん」のキャッチフレーズのロゴも入れ、親しみやすいキャラクターに仕上げている。
70周年の記念企画として、業者に委託してマスコットキャラクターを作成。分水おいらん道中のパンフレットのデザインにマスコットキャラクターを使用するとともに、「きららんオリジナルハンカチ手ぬぐい」(赤と紺の二種・500円)を作成し、当日に本町テント村とさくら公園物産展示会場で販売する。
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「きららんオリジナルハンカチ手ぬぐい」(紺)
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「きららんオリジナルハンカチ手ぬぐい」(赤)
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マスコットキャラクターができあがったのが2月中旬だったこともあり、マスコットキャラクターの活用はことしはそのくらいだが、来年以降も分水おいらん道中のPRに生かしていく。
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