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燕市中央公民館が5、6の2日間、燕市総合文化センターで市民教養講座フェスティバル2011 (2011.3.3)
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燕市中央公民館は5、6の2日間、燕市総合文化センターで市民教養講座フェスティバル2011を開き、同公民館主催教養講座の受講生が1年間の学習の成果を発表する。
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燕市中央公民館前に設置された市民教養講座フェスティバル2011の看板
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メーンの作品展示は、5日は午前9時から午後8時まで、6日は午後3時まで行う。展示を行う講座は、陶芸、彫金、水彩画、実用書道、ペン習字、フラワーアレンジメント、パッチワーク、絵手紙、料理A。料理Aは初めての展示で、模造紙に作った料理の写真を張ったり、受講生がコメントを書いたりする。
毎年、人気を集めるのが体験コーナーで、6講座が開設。5日は午前11時から正午まで実用書道無料体験、5、6日の午前9時から午後2時まで彫金無料体験(2日間合わせて先着25人)。6日は午前10時から午後2時まで陶芸無料体験(焼成希望は500円)、絵手紙体験(1回100円)、フラワーアレンジメント体験(1回800円、先着20人)、そして体験ではないが6日午後1時半から水彩画講座が作品解説と写生講演「写生とは生(いのち)を写すと書く」を開く。
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市民教養講座フェスティバル2011のポスター
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さらに5日午前10時半からピアノ講座生によるピアノ発表会、6日午後1時から料理B講座受講生による1袋300円の手作りパンの販売も行う。毎年、年度末に開いているフェスティバル。主催者は「受講生の思いがぎっしり詰まったものなのでぜひ皆さんから来場していただきたい」と市民の参加を待っている。
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