三条市が東日本大震災で被災した避難者の民泊の受け入れ先を募集 (2011.3.15)

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15日、福島県から新潟県へ東日本大震災で被災した避難者の受け入れ緊急要請があったが、三条市でも受け入れに取り組み、民泊の受け入れ先も募集する。

受け入れ先の募集は、「あまり悠長に構えて時機を逸してはならない」(国定勇人三条市長)ということで、16日から18日までの3日間の短期間で行う。受け入れ期間は1カ月ていどで、場合によっては延長もある。食事などの実費は、受け入れ世帯が負担する。

受け入れの応募は、1.世帯主の氏名、2.住所、3.電話番号、4.受入可能人数、5.その他受入に当たっての条件等を電話、ファクシミリ、メールなどで福祉課福祉政策室(電話:0256-34-5511・内線719、ファクシミリ:0256-35-2150、メール:fukusiseisaku@city.sanjo.niigata.jp)へ申し込む。

15日行った臨時記者会見で国定市長は、公営住宅の空き部屋の開放、農業体験学習施設「よってげ邸」とグリーンスポーツセンターで14部屋、最大で140人の公共施設での受け入れと合わせた三本柱の環境が整いしだい、被災市町村のニーズをあらためて判断する。

国定市長は「善意の気持ちを、こういう形で表したいという方々にはぜひとも手を上げていただければ」と民泊の受け入れの応募に期待している。


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