連合県央地協燕支部がメーデー参加者からの善意など21万円余りを日赤の義援金にと燕市へ (2011.6.2)

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連合県央地協(牧野茂夫議長)燕支部(海津武彦支部長)は2日、メーデー参加者からの善意など21万0,190円を日本赤十字社の義援金にと燕市に寄託した。

左から連合県央地協の佐藤事務局長、副議長でもある海津燕市部長、鈴木市長
左から連合県央地協の佐藤事務局長、副議長でもある海津燕市部長、鈴木市長

県央地協副議長でもある海津支部長と佐藤春男事務局長が午前11時半に市役所を訪れて海津支部長から鈴木力市長に善意を手渡した。

5月1日に燕市吉田産業会館で行った西蒲・燕地区メーデーに参加した400人から寄せられた東日本大震災被災者支援募金と合わせて寄付した。

佐藤事務局は、福島県南相馬市からの避難者の受け入れに燕市がいち早く手を上げたことに、「鈴木市長には敬意を申し上げたい。いろんな施策をスピードをもって被災者、あるいは避難者支援に取り組んでおられる」と話していた。

また、同じ日に三条支部でも27万0,966円を三条市に寄付している。

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