「芒種」だった6日、県央地域はさわやかな青空が広がる初夏の陽気 (2011.6.6)

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二十四節気で「芒種(ぼうしゅ)」だった6日、県央地域はさわやかな青空が広がる初夏の陽気だった。

弥彦神社で斜光を浴びて参道を拝殿へ向かう若者たち
弥彦神社で斜光を浴びて参道を拝殿へ向かう若者たち

明け方の最低気温は17.7度、日中の最高は24.0度で、それぞれ平年より1、2度高かった。朝のうちは曇り空だったが、しだいに青空が広がって午後からはほぼ快晴の気持ちのいい天気になった。

半袖ではやや風が冷たかったが、外で過ごすには暑くも寒くもない絶好の日和。弥彦村・弥彦神社の境内は平日にもかかわらず参拝者に切れ目がなく、初夏の陽気を楽しもうと足取りはゆっくりで、夕方の傾いた日差しは、輪郭を黄金色に縁取っていた。

6日の「芒種」は、「芒(のぎ)」のある穀物の種まきをするころ。カマキリやホタルが見られるようになり、ウメの実がが黄ばみ始める。


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