三条市出身の経済ジャーナリストで作家の相場英雄さん(43)が、東日本大震災に伴う避難者を受け入れた三条市に取材した記事が16日、IT系のニュースサイト「ITmedia」の「Business Media 誠」で週1回連載しているコラム「相場英雄の時事日想」に掲載された。
コラムのタイトルは「なぜ被災者を受け入れたのか? 新潟県三条市の市長に聞く」。東日本大震災の発生以来、震災関連の記事を書いており、被災者の受け入れ側も取材しようと4日、相場さんは生まれ故郷でもある三条市を訪れ、国定勇人市長と三条市総合福祉センターの避難所の班長に話を聞いた。
今回の記事は4ページに分けて国定市長へのインタビューの前半部分。「次回は、國定市長が抱く震災や国会、東電への率直な思いを聞く。」と結び、次回も国定市長のインタビュー記事になる。