ことしは8月27日に開かれる燕市燕地区の商店街を歩行者天国にした夏休み最後の週末のイベント「200メートルいちび」のちらしが完成した。
3万1,000部を作成して15日発行の市の広報紙と一緒に市内全世帯に配布。燕地区はもちろん、吉田地区、分水地区からの来場も呼びかける。
ちらしは2色刷りなのも含め、書体やイラストも含めてイベントと同じ昭和レトロの雰囲気を演出しながら盛りだくさんの内容を紹介。ことしは時間を1時間早めて午後3時から8時まで開き、商店街が100円で販売する商品をそろえる「つばめ100燕(えん)商店街」もアピールしている。
また、中ノ口川舟下り「燕楽・水辺の巻」も同日開催で、午前10時から午後3時まで10人乗り大型カヌーで大曲河川公園から200メートルいちび会場そばまで中ノ口川を下る。