にいがた県央マイスターズクラブとにいがたフードサポート研究会、新潟県三条地域振興局は、10日から28日まで新潟市・新潟ふるさと村で「にいがた県央の逸品@新潟ふるさと村」を開いており、週末の20、21の2日間はバザール館で実演、体験、試食、販売のイベントを行う。
県央地域の工業技術力と農産物の品質の高さを県内外にPRしようと昨年に続いての企画。20、21日は、にいがた県央マイスターによるベイゴマ磨き&回し、木の葉ブックマークづくり、銘々皿づくりの体験教室を有料で開くほか、バフ研磨実演、ステンレス製マグカップと銅製酒器の試飲を行い、試飲のマグカップなどはその場で買うこともできる。
体験コーナーで指導に当たるにいがた県央マイスターは、県央地域の高度な産業を支える卓越した技術者や技能者として認定された人たち。体験はいずれも午前は9時半から11時まで、午後は1時から4時まで。