三条市・トールペイント家具製造「カントリーブルー」は12月4日、三条商工会議所で恒例となった「カントリー&クラフトフェスタVol.8」を開き、県内から45の出店者が布小物やカントリー雑貨などの手作り品を販売する。
三条市内でも大きな手作り品のイベントをと2008年4月に「カントリーブルー」経営の山崎俊子さんらで初めて開き、8回目。毎回、子ども連れや女性同士、年配の夫婦など幅広い年齢層の来場者が増加し、現在は4月と12月の年2回、開いている。
今回も三条、燕をはじめ、村上、新潟、柏崎など県内各地から、ハンドメードにこだわった45の出店者が集結。出店者数は会場のスペースの限界で昨年と同じだが、リピート出店のほか、5件ほどは初出店だ。
布小物、雑貨、カントリー家具、木工小物、消しゴムはんこ、トールペイント、リバティの布小物、あみぐるみ、クリスマス小物などが、子どもたちの小遣いでも買えるくらいの手ごろな値段から並ぶ。
また、アンケートに答えた先着50人に出店者から提供された商品のプレゼントもある。前回と同様、無料のカフェコーナーやパンの販売もある。午前10時半から午後4時まで。入場無料。