11日に2回公演で三条市吹奏楽団が冬恒例のファミリーコンサート 2011、「エルカミ」から坂本冬美とAKB48のメドレー、みんなで歌って踊っての「マル・マル・モリ・モリ！」まで (2011.12.8)

三条市吹奏楽団（荒木泰三団長）は11日の午前11時半からと午後3時からの2回、三条市中央公民館で恒例の「ファミリーコンサート 2011」を開き、子どもからおとなまで楽しめるプログラムを用意して本格的な冬を前に音楽で心を温めてもらう。

春の定期演奏会と冬のファミリーコンサートの年2回の公演を恒例としており、冬のファミリーコンサートでは、テレビ番組の主題歌やポップス、ディズニーソングなどもあり家族連れでも楽しめる選曲にしている。

今回は、「エルカミ」と略して呼ばれるほど広く知られた吹奏楽曲『エル・カミーノ・レアル』から大河ドラマファンの胸を熱くさせる『NHK大河ドラマテーマ曲特集』。『ジャパニーズ・グラフィティXVI〜坂本冬美メドレー〜』、『AKB48スペシャルメドレー2011』と幅広い世代にあわせてたプログラムで『マル・マル・モリ・モリ！』では、会場にも呼びかけてステージと客席で一緒に歌ってダンスする企画も用意している。

入場券は、前売りが一般800円、高校生以下500円。当日はそれぞれ200円増し。未就学児は無料だが、座席が必要な場合は入場券が必要。毎回、ほぼ満員の客入りで、確実に入場するには前売券を入手したい。

駐車場が少ないので公共交通機関の利用や車に乗り合わせての来場を呼びかけている。入場券は、三条市中央公民館をはじめ各プレイガイドで取り扱っている。プレイガイドは次の通り。

関連リンク

• 三条市吹奏楽団公式ホームページ（新しいウィンドウで開く）