三条市歴史民俗産業資料館では、28日から2月26日まで企画展「“三条の記憶”〜なつかしのまなびや〜」を開き、三条の学校にちなんだ古く懐かしいものを展示する。
昨年2月にも三条の暮らしや祭り、戦争にちなんだ懐かしいものを展示した企画展を開き、その第2弾。今回は「学校」にしぼって、古くは明治時代からの教科書や卒業アルバム、机、通知表、そろばんなど約40点を展示する。
懐かしいものから、今を生きる人は知らない100年以上も前のものまで、「三条の記憶」を当時のモノから振り返ってもらう。午前9時から午後5時まで開館、月曜と月末日は休館。入館無料。