映画「ワールドプロレスリング 3D 第4弾 1.4東京ドーム2012」が25日に公開されるのを記念して、作品の中で3D独占密着も収録されているIWPGヘビー級最多防衛11連覇を成し遂げた棚橋弘至選手が27日午後9時からワーナー・マイカル・シネマズ県央=燕市井土巻3=で舞台あいさつを行う。
映画は、ワーナー・マイカルが新日本プロレスリング、テレビ朝日「ワールドプロレスリング」と協力して、ことし1月4日に行われた新日本プロレスの東京ドーム大会の3D映像を25日から全国42劇場で公開される。
それを記念して各地で舞台あいさつが行われており、県内では27日夜に新日本プロレスのエース棚橋選手が午後7時から新潟、9時から県央の2会場でそれぞれ上映開始前に行う。
舞台あいさつの観覧を希望者する人は、上映回のチケットが必要。料金は一般・大学生2,000円、中学生以下1,300円、ほかに3Dメガネ代100円が必要だが、3Dメガネを持参すれば必要ない。また、同回は特別興業のため各種割引、前売券、鑑賞券は利用できない。
同回は、同劇場一番大きな370席の会場で行う。チケットは、劇場窓口とインターネット販売「e席リザーブ」で18日から販売している。詳しくは同劇場(電話:0256-66-0088)へ。