燕市は25日、燕市吉田産業会館で初めて「つばめ協働推進フォーラム&市民活動交流フェスタ」を開き、市民活動団体と市の事業の紹介、協働トークやイキイキまちづくり事業成果発表会など盛りだくさんの内容に約1,000人が来場した。
市は、行政と協働してまちづくりを進める市民活動団体を「イキイキまちづくり団体」に登録してもらい、そこで事業経費を助成した団体の事業成果発表会を毎年開いている。今年度、助成した11団体の13事業が発表したが、それとあわせて市民活動団体相互、さらに行政もまじえてマッチングの場を提供しようと、今回初めて規模を大幅に拡大して開いた。
会場には27の市民活動団体がそれぞれブースを設けて活動紹介の展示や体験、販売し、被災者サポートセンターも出展。市も各部局や教育委員会ごとに9つのブースを設けて事業を紹介した。
ステージは協働トークを皮切りに、イキイキまちづくり事業成果発表会、燕のご当地映画『アノソラノアオ』の出演者によるトークショー、車いすダンスのデモンストレーション、大型紙芝居、ぷれジョブの紹介、合唱なども行われた。
協働をテーマにしたお祭り的なイベントになり、肩ひじ張った行政の事業という雰囲気はなかった。一方で、協働トークに出演した鈴木力市長の話に、「燕市の意識の高さを知ることができただけでも収穫」と話す市外からの参加者も。参加団体同士も互いのブースを訪れて情報交換し、市内の市民活動のメニューの多さをあらためて感じていた。