燕市副市長の菊地剛さんが28日午前5時、閉塞性黄疸のため入院先の長岡中央綜合病院で死去した。58歳だった。
菊地さんはことし2月8日に体調不良のため検査入院し、25日に閉塞性黄疸と診断された。外科的処置が必要と判断され、手術日までに時間あるため一時退院し、27日に職場復帰した。
3月13日に手術に備えて再入院し、15日に手術を受けたが28日午前5時に病状が急変して亡くなった。
30日午後7時からセレモニーホール飛燕で通夜式、31日午前10時から同所で告別式、11時出棺。喪主は長男の菊地拓さん。