※ミス雪椿候補は1人が辞退して10人となりました。
加茂市の雪椿まつり実行委員会(会長・小池清彦加茂市長)は8日、加茂文化会館で第46回雪椿まつりのメーン行事、ミス雪椿コンテストの第一次審査会を開き、過去10年で最多の61人の応募者からミス雪椿候補11人を決めた。
昨年は東日本大震災の発生でコンテストを中止したので2年ぶりのコンテストもあるのか、応募は過去10年で最多だった47人を大きく上回った。当日の参加は45人。人口の多い新潟市をはじめ県内各地から参加した。
審査は桑原寛治さんを審査委員長に市内の各種団体の代表、一昨年のミス雪椿など20人が審査員となり、雪椿まつりの青いはっぴを着て行った。ミス雪椿候補は10人にしぼる予定だったが、10位の得票が同じだったので11人をミス雪椿候補に決めた。
第二次審査は22日、加茂山公園野外ステージで開かれる大園遊会のなかで、午前11時15分から公開で行い、入場者と特別審査員11人の投票でミス雪椿クイーン1人とミス雪椿2人を決める。ミス雪椿候補11人は次の通り。