16日の三条は曇りがちながら最高気温33.2度の厳しい暑さが続いた。
明け方の最低気温も24.8度と高く、熱帯夜に迫る寝苦しい夜だった。ただ、気温が上がったものの日が差すことが少なかったおかげで体感的な温度はそれほど高くなく、日没も早まっているので過ごしやすく感じた。
とはいえ、軽々と30度を超える気温なので熱中症にかかる危険性があり、ちょっと涼しくなったからと油断せずに小まめに水分補給をするなど注意が必要だ。
夏の花、サルスベリはすでに盛りを過ぎて実をつけ始めており、夏の終わりを告げているようだ。