第42回全国中学校剣道大会の女子団体戦で、新潟県代表の燕中学校が3年連続5回目の優勝を果たしたことについて鈴木力燕市長は「おめでとうの一言に尽きる。相当なプレッシャーがあったと思うけど、それを乗り越えて良く栄冠を手にしました。早く元気に帰ってきてほしいですね」と選手の帰りを心待ちにしている。
大会は18日から20日まで埼玉県・越谷市立総合体育館で開かれ、選手が到着する21日午後8時半に学校で出迎えが行われる。鈴木市長は昨年も出迎えており、ことしも出迎えに行く予定だ。
燕中の女子団体の登録選手は8人。うち昨年の全国大会にも出場した4人を中心としたチームで戦ったようだ。
また、男子の個人戦でも小池中学校の熊倉信広君が準優勝している。燕中女子団体の登録選手は次の通り。敬称略。
▲村山ひなこ(3年)▲河島香菜子(同)▲近藤瑞紀(同)▲長谷川莉子(同)▲小川梨々香(1年)▲近藤智穂(同)▲土田苑果(3年)▲和田亜純(2年)