三条市と三条市体育協会は、9月1日午後6時半から三条市総合体育館で第8回市民総合体育祭総合開会式を開き、各スポーツ団体の役員や選手が参加して今秋の市民のスポーツの祭典の幕を開ける。
大会テーマは「健康躍動」。ことしの競技は29種目で、すでに開催されている軟式野球、バレーボール、陸上競技、水泳をはじめ、来年2月のフットサルまで各種目の大会が開かれる。
総合開会式は午後6時半から三條太鼓三小相承会による太鼓演奏のアトラクションで始まり、7時に三条野球連盟を先頭に34の団体から選手など毎年1,000人以上が参加して入場行進し、開会宣言、国歌斉唱、国旗掲揚。
野崎勝康三条体育協会会長の開会のあいさつ、国定勇人三条市長のあいさつ、熊倉均三条市議会議長の祝辞、ことしは三条アーチェリー協会の岩渕由紀乃さんが選手宣誓を行う。
続いて、平成24年優秀指導者等表彰を行い、優秀指導者4人と優秀競技者11人・団体を表彰。「若い力」を合唱し、午後8時ころに閉式する。被表彰者は次の通り。敬称略。
【優秀指導者章】(名前・推薦団体)
【優秀競技者章】