25日に三条市中央公民館で三条エコノミークラブ公開例会、アントレプレナーセンター代表取締役の福島正伸さんを講師に「最強チームの作り方〜組織の力を100％引き出す」 (2012.9.10)

三条エコノミークラブ（野水靖之会長）は25日午後7時から三条市中央公民館で公開例会を開き、(株)アントレプレナーセンター代表取締役の福島正伸さんを講師に「最強チームの作り方〜組織の力を100％引き出す」のテーマで講演を聴く。ただしチケットは完売している。

25日開かれる三条エコノミークラブ公開例会のポスターを手に左が小林公開例会委員長、右が野水会長

講師の福島さんは、1958年生まれ。早稲田大学卒業後、さまざまな事業に挑戦し、1988年にからアントレプレナーセンターを設立。自立型人材の育成、組織活性化や地域活性化の専門家として、20年以上にわたり、日本を代表するいくつもの大手企業、全国の地方自治体などで、約6000回、延べ30万人以上の研修や講演を行っている。

わずか10分でビジネスプランを発表する大会「ドリームプラン・プレゼンテーション」を2007年から開催。実行委員長を務め、これまでに国内外に広がり、毎年60か所以上で開催されている。

福島さんは他人の成功を応援することを生きがいとし、企業経営者やビジネス書のベストセラー作家かなどから、人を育成、指導する方法のひとつ「メンタリング」における指導者「メンター」と慕われているという。

チケットは1枚1,000円で7月末から販売したが、ちょうど1カ月ほどの8月下旬に完売する人気だった。野水会長や公開例会委員会の小林秀徳委員長はじめ会員は完売に感謝し、当日の来場を待っている。会場の中央公民館は駐車スペースが少ないので、できるだけ乗り合わせたり、公共交通機関の利用を呼びかけている。

• 本例会レポート - 三条エコノミークラブ（新しいウィンドウで開く）