10月13日から17日まで三条市体育文化センターで開かれる第8回三条市美術展の作品搬入受け付けは10月7日。残り3週間足らずに迫っており、主催の三条市では忘れずに出品をと呼びかけている。
応募作品はことしも日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真の6部門で審査し、各部門1点の市展賞とそれに次ぐ日本画、工芸、写真の各部門1点の名誉市民賞、洋画、彫刻、書道の各部門1点の優秀賞、さらに奨励賞、新潟日報美術振興賞、高校生対象のホープ賞を決める。
昨年の第7回は348人から370点の応募があった。うち55点が高校生の応募。出品は10月7日午前10時から午後6時まで展示会場の三条市体育文化センターで受け付け、出品申込書、出品手数料とともに作品を提出する。出品手数料は部門ごとに一般が1点1,000円、高校生が1点500円。出品規定は各公民館、図書館、ソレイユ三条にある。詳しくは市民部生涯学習課文化振興係(電話:0256-47-0048、電子メール:bunka@city.sanjo.niigata.jp)へ。各部門の審査員は次の通り。敬称略。