スノーピーク本社キャンプフィールドに隣接するイモ畑でジャガイモに代わってサツマイモが収穫期となり、サツマイモ収穫体験が家族連れに人気 (2012.9.26)

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秋の行楽シーズンを迎えた三条市下田郷に位置するスノーピーク(山井太社長・本社三条市中野原)本社では、キャンプフィールドに隣接するイモ畑でジャガイモに代わってサツマイモが収穫期となり、サツマイモ収穫体験を行っている。半日でも気軽にイモ堀りが楽しめるのがうれしい。

写真にはジャガイモも写っているが、今はサツマイモだけ
写真にはジャガイモも写っているが、今はサツマイモだけ

本社を移転した昨年に続いてことしもイモ畑を作った。6月初めに地元農園に苗を植えつけてもらった。無農薬で育った100%オーガニックなサツマイモを収穫できる。品種はベニアズマ、ベニハルカ、アンノウイモ、パープルスイートロードがあり、品種を意識しながら味わえるのも楽しい。

収穫体験は15日から毎日午前9時から行っている。汚れてもいい服装で軍手、できれば長靴を持参する。虫よけスプレーも大切で、長袖ならなおいい。

キャンプ場に隣接するイモ畑は土が見えないほど青々と葉が茂る
キャンプ場に隣接するイモ畑は土が見えないほど青々と葉が茂る

春に苗の受け付け体験を行っており、それに参加した人の収穫は無料。収穫体験だけの人は参加費1,000円で5キロまで持ち帰ることができる。収穫したサツマイモの店頭販売も行っている。

キャンプ場を利用しながら、目の前の畑でとったばかりのサツマイモを調理して秋空の下で食べるのは野趣満点。アウトドアファンならずとも食欲の秋を押さえられなくなる企画だ。問い合わせは本社ストア(電話:0256-41-2500)へ。

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