三条市は、14日の史上最大の三条マルシェにあわせて「まちあるき撮影ツアー〜わがまち再発見〜」を行い、フォトアドバイザーと一緒に町屋造りの建物や小路が残るまちなかを撮影しながら歩いてもらうので、参加者を募集している。
午前10時に集合場所の三条市丸井今井邸を出発。三条市が行った「まるあるきガイドツアー」を受講した人たちでつくるグループ「五櫻会」の会員、五十嵐七郎さんがフォトアドバイザーを務め、本町通りから堤清六邸広場、神明宮、一ノ木戸商店街などを歩きながら、歴史を残す風景を撮影する。
昼食は三条マルシェの店で参加者が自由に食べ、午後から丸井今井邸で参加者が撮影した写真をスクリーンに映しながら五十嵐さんが講評、アドバイスを行い、午後3時に終わる。
昨年に続いて三条マルシェにあわせて開くもので、参加費は1,000円、定員20人。初心者から参加できる。カメラは持参し、一眼レフカメラだけでなく、コンパクトカメラでも構わないが、携帯電話のカメラ機能は不可。参加したい人は三条市経済部地域経営課内三条マルシェ実行委員会(電話:0256-34-5511、内線336)のアサンションさんか横山さんへ。