三条市・大崎地区文化祭で11月10日に体験コーナー「樹脂粘土を使ったクリスマスリース・オーナメントづくり」を開設、受講者募集 (2012.10.18)

三条市大崎公民館では、11月10、11の2日間開く大崎地区文化祭のなかで体験コーナー「樹脂粘土を使ったクリスマスリース・オーナメントづくり」を開設するので、受講者を募集している。

大崎地区文化祭で11月10日の体験コーナー「樹脂粘土を使ったクリスマスリース・オーナメントづくり」で作る樹脂粘土を使った作品例

1日目の11月10日だけ午後1時からと2時からの2回開く。定員は各回10人で申し込み順で締め切る。講師は樹脂粘土工芸ブルームN上級師範で、個人で教室を開いている遠藤みちるさん＝新潟市南区＝。クリスマスにちなんだリースひとつか、クリスマスツリー用の飾りのオーナメント2、3個か、どちらかを選んで作る。

樹脂粘土は乾燥するとプラスチックのようになり、鮮やかな発色で手作りとは思えないような仕上がりになる。おとなでも子どもでも1時間あれば完成できる。参加費は材料費の300円。参加申し込みは同公民館（電話：0256-38-2175）へ。

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