燕市は11月25日に燕市総合文化センターで開くつばめ「女(ひと)と男(ひと)」ふれ愛フェスタ2012のなかで行う「ハッピー子育てトークライブ with ちゃい文々」の参加者を募集している。
トークライブは午前10時から正午まで。ちゃい文々さんは、子育て漫画エッセイスト。子育て漫画エッセイスト。子育て、パートナーシップ、コミュニケーション、人権啓発などのテーマで学校や幼稚園の保護者向け、企業などでワークショップや講演を数多く行っている。
年間1,000人以上に「子育て・だいじょうぶだよメッセージ」を届けており、子育てスケッチ『ビーンズ・ボックス』(新潟日報フリーペーパー『assh』)連載中。子育て漫画エッセイ『どーいんソレ…!! 妊娠・出産はじめての育児編』(新潟日報事業社)が出版されている。
自分の子育てが間違っていないのか心配している人に、ちゃい文々さんの楽しいトークとともに子どもやパートナーへのコミュニケーションスキルを学び、子育てのヒントを得て悩みを吹き飛ばしてもらう。
対象は小学校低学年くらいまでの子どもをもつ親で、定員の30人になりしだい締め切る。生後6カ月から未就学児を対象に定員10人の保育ルームを開設し、利用したい人は申し込みが必要。申し込みはトークライブの参加も含めて燕市地域振興課(電話:0256-92-2111・内線251)へ。