三条信用金庫は4日、三条市総合体育館と三条市立第三中学校の2会場で第34回さんしんファミリーバレーボール大会を開き、PTAや一般の32チーム379人が参加してスポーツの秋にバレーボールで汗を流した。
学校単位のPTAの部に14チーム、職場や同好会やクラブの男女とも25歳以上の既婚者か30歳以上で編成する一般の部に18チームの三条市を中心とした計32チームが参加した。
試合は、男女混合9人制の15点3セットマッチで、予選リーグ、決勝トーナメントで競った。毎年恒例の大会で、親ぼくがいちばんの目的。男性や北信越大会に出場した35歳未満の女性は攻撃ができないなどの独自ルールを設けチーム力に差が付きにくくしている。
得点を上げるたびにチームメイトの歓声があがる会場は、笑顔と熱気があふれ、参加者は気持ちのいい汗を流していた。各部の3位以上と敢闘賞は次の通り。
[PTAの部]
▲優勝=裏小stones
▲準優勝=三中プリティーズ
▲3位=四中GIGA-MAX、アサヒポイントワン(旭日小)
▲敢闘賞=パープル(西鱈田小)、四中MEGA-MAX
[一般の部]
▲優勝=大下バレーボールクラブ
▲準優勝=本中同好会
▲3位=さばくん、ビアーズ
▲敢闘賞=ultraシュウ、フェニックスB