三条市下田地区の医療法人社団しただ・社会福祉法人しただ(北沢幹男理事長)が運営するブログ「しただブログ」は7日、下田地区にいきなり降った大雪のようすを伝えた。
6枚の写真とともに掲載した。7日は前日の嵐が収まったと思ったら、今度はかなりの大湯になった。午前10時半ころに撮影した車の写真は、ルーフやボンネットが雪に包まれて真っ白になってりう。
八木ヶ鼻そばの「かもしか病院」=南五百川=前の道路は積雪5、6センチになり、道路を通る車のわだちができ、午後1時半には7、8センチに増え、さらに午後3時半ころには15センチを超す積雪になった。早くも出動した道路の除雪車の写真も撮っている。
雪は湿っているので、積もった雪は水を大量に含んで車は非常にスリップしやすい状態になっている。いつもは病院からはっきり見える粟ヶ岳(標高1,293m)は雪でまったく見えなくなった。