昨年11月のスタートから1年余りたった燕市ジュニア新体操クラブ(門谷淳子代表)は16日、三条市旭町2、ジオ・ワールドビップで初めてのクリスマスパーティーを開き、生徒46人、親34人の80人が参加してにぎやかに交流した。
同クラブは燕市体育センターで年齢別に時間帯を分けてレッスンを行っていることもあり、生徒も保護者も一堂に集まる機会がないことから初めて開いた。
円卓をおとなの席と子どもの席に分け、おとなはオードブル、子どもたちにはお子様ランチを用意し、4歳から10歳までの子どもたちはちょっぴりおとな気分。バルーンパフォーマンスやサンタクロースから子どもたちへのプレゼントもあった。
内容はお母さんたちの企画。会場はお母さんの要望を聞いて新装オープンから間もないジオ・ワールドビップに決めた。親子で大満足の一足早いクリスマスを大満足で楽しんだ。