三条ライオンズクラブがクリスマス例会で会員が寄せた善意3万4,100円を三条市社会福祉協議会を通じて歳末たすけあい募金に寄付 (2012.12.20)

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三条ライオンズクラブ(佐藤栄会長・会員54人)は20日、同クラブ恒例のクリスマス例会で会員が寄せた善意3万4,100円を三条市社会福祉協議会を通じて歳末たすけあい募金に寄付した。

 左から三条ライオンズクラブの市民奉仕委員会の酒井副委員長、大野委員長、佐藤会長、三条市社会福祉協議会の小林事務局長
左から三条ライオンズクラブの市民奉仕委員会の酒井副委員長、大野委員長、佐藤会長、三条市社会福祉協議会の小林事務局長

午前10時に同クラブの佐藤会長と市民奉仕委員会の大野信一委員長、酒井一成副委員長の3人が三条市社会福祉協議会を訪れ、善意を包んだのし袋を小林東一事務局長に手渡した。

クリスマスパーティーと歳末たすけあい募金は、少なくとも20年以上前から行っている。ことしは前日19日に、ジオ・ワールドビップ=三条市=でクリスマス例会と続いてパーティーを開き、会員と会員の子どもや孫など家族も含め55人が参加した。

サンタクロースの衣装を着た5人の担当会員が各テーブルを回り、募金箱に善意が寄せられた。

同クラブは、このほか、赤い羽根共同募金にも協力し、同協議会に寄付を持参している。

 左から三条ライオンズクラブの市民奉仕委員会の酒井副委員長、大野委員長、佐藤会長、三条市社会福祉協議会の小林事務局長

小林事務局長によると、歳末たすけあい募金の近年の状況は、平成19年をピークに、リーマンショック以降は落ち込みが続いた。昨年はいくらか増加したが、ことし11月の集計では減少傾向。自治会による各世帯からの募金はもちろんだが、同クラブのように長年続く寄付はありがたいと感謝していた。

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