三条市は9日、下田地区の下田大橋付近、五十嵐川左岸に屋根の雪下ろしや排雪作業後の雪捨て場を開設した。
旧下田村では雪捨て場を設けたことはなかったようで、三条市は昨年初めて下田地区に雪捨て場を設けた。開設は1月30日で、この冬はそれより21日も早い開設となった。
場所は昨年と同じく五十嵐川砂利工業(株)砕石プラント内を通り抜けたところ。3月31日まで開設し、土、日曜を問わず雪捨ては午前8時から午後5時まで。係員がいる場合はその指示に従い、係員が重機などで場内整備を行っているときは十分に注意する。雪以外は絶対に持ち込まない。問い合わせは市建設部建設課維持係(電話:0256-34-5511・内線269)へ。