三条エコノミークラブ(大西朗会長・97人)は25日夜、祈願祭と臨時総会を開き大西会長のもと新体制で2013年度をスタートした。
三条市・ジオワールドビップで開き、神殿で八幡宮の藤崎重康宮司による祈願祭のあと会場を移して臨時総会を開き、2012年度収支決算報告など承認の議事、野水靖之直前会長へのアルバム贈呈、市に役員紹介などを行った。
大西会長は臨時総会のあいさつで、すべての事業に期待していると話し、ことし1年の活動の成功と会員の健康を願った。
神事で藤崎宮司は、1月は正月のいろいろな神事などでその年、1年のパワーをいただくとして、「できるだけ心穏やかに清らかに与えてくださるパワーや気をいかにたくさん受けるかによって、その1年の繁栄がある」と話した。
ことしは伊勢神宮の式年遷宮の年で、その意味でも日本の運気が向上していくと思うと言い、「正月受けられました気を大切にし、ますます発展させるようのみんなで分かち合いながら活動をしていただければ」と、会員一同の繁栄を願った。