第4回燕市文化協会芸能部合同発表会が17日午前10時から燕市文化会館で開かれ、燕市内3地区すべてから54団体が出演して79の演目を披露する。
発表される芸能のジャンルは、太鼓、歌謡、新舞踊、民謡、詩吟、日舞、合唱、歌謡舞踊。飛燕太鼓保存会で幕開きし、締めくくりは「佐渡おけさ」の全員踊り。午後4時過ぎまで次々とステージに立って日ごろの練習の成果を発表する。
燕市文化協会(大山治郎会長)芸能部が主催。燕市の合併で全市的な芸能部の発表の場をと市内3地区の芸能団体が参加して毎年、開かれている。毎年、ほぼ満席の大入りで、ことしも大勢の来場に期待している。入場料はプログラム代の300円。