燕市教育委員会は1日、市民から公募した文芸作品を収録した文芸誌『文芸つばめ』第6号を発刊、市民249人の270点の作品を収録している。
文芸作品を広く市民から募集し、市民の創作意欲を高め、文芸活動を図ろうと、3市町合併で新しい燕市が誕生してから毎年公募し、発刊している。合併の旧燕市も同様の文芸誌『玄鳥』を毎年刊行しており、それを引き継いだ。応募270点の内訳は、小説8、詩28、随筆26、童話4、短歌41、俳句124、川柳39。
俳句が昨年より6割以上増えたこともあり、全体では昨年の219点より2割以上も増えた。それに伴ってページ数も昨年の268ページから300ページと分厚くなった。
A5判で、表紙は鈴木力市長が書いた「文芸つばめ」の筆文字の下に、昨年の第7回燕市美術展覧会日本画部門で市展賞を受賞した佐々木喬さん=燕市三王渕=の作品「船」をデザインした。
500部を作成し、応募者に寄贈、市内の図書館や公民館、学校などに配布しているほかに、1部600円で販売している。販売の取り扱いは燕市文化センター内の燕市教育委員会生涯学習課文化振興係(電話:0256-63-7002)をはじめ、燕市立図書館(電話:0256-62-2726)、吉田図書館(電話:0256-92-7650)、分水図書館(電話:0256-91-3255)、長善館資料館(電話:0256-93-5400)、分水良寛史料館(電話:0256-97-2428)。問い合わせは市教委生涯学習課文化振興係へ。