見附市元町のオオハクチョウの死体からA型インフルエンザウイルス陽性を確認、鳥インフルの可能性 (2013.3.30)

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15日に見附市元町で回収されたオオハクチョウの死体から29日、A型インフルエンザウイルス陽性が確認された。

15日の簡易検査では陰性だったが、29日に国立環境研究所が行った遺伝子検査で陽性とわかった。この日のうちに発生地から半径10kmを野鳥監視重点区域に指定するとともに、北海道大学に確定検査のため検体を移送した。確定検査の結果判明まで数日から1週間ていどかかる。野鳥監視重点区域の10km圏内は三条市や燕市もかかる。

現時点では遺伝子検査でA型インフルエンザウイルス陽性が確認されたもので、鳥インフルエンザの発生が確認されたわけではなく、病性も未確定。確定検査の結果、陰性となることもある。

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