13日の三条は最高気温12.7度と肌寒かったが、昼ころから抜けるような青空が広がり、サクラの花が見ごろを迎えて花見日和となった。
明け方の最低気温は2.3度。朝方は弱い雨も降ったが、ぐんぐん青空が広がった。県央地域では市街地のサクラが早いところで見ごろを迎えた。
三条市内の日吉神社や八幡公園では七、八分咲きとなり、散歩がてらに花見に訪れる人が目立った。ちょうちんが下がった八幡公園では、3つのグループが夜桜見物で盛り上がっていた。
翌日、日曜の14日は終日、晴れる予報で絶好の花見サンデー間違いなしだ。