このうちわにびっくり。野球場であることよりも“燕”に先に目がいった。妹夫婦が29日、横浜スタジアムで行われているヤクルトスワローズ対横浜DeNA戦で撮った写真をフェイスブックにアップしてたので、勝手に拾ってここにアップしたしだい。
特別、妹がスワローズファンとは聞いていないので、このうちわは会場で入手したのだろう。スワローズとは“ツバメ”つながりで親近感を感じているとはいえ、“燕”の漢字のイメージはあまりスワローズと重ならない。こうしてうちわにある“燕”を見ると、スワローズよりも圧倒的に燕市を連想するのは、燕っ子のせいだろう。
このうちわのデザインは古くからあるのだろうか。新しいなら近年の燕市とのコラボレーション事業が奏功してのアイデアかも。スワローズのマスコット、つば九郎の燕市PR隊鳥就任式は5月20日。燕市の新庁舎の市長室のテーブルには、スワローズの衣笠球団社長から鈴木市長あてに贈られた花が飾られており、ことしもますます燕市とスワローズが接近する。
※追記:スワローズファンからご連絡をいただき、このうちわのデザインは古くからあるそうです。