燕市社会福祉協議会では、17日午後3時から燕市分水公民館で福祉コミュニティ推進講演会「人とひとの支えあいにあふれたまちづくり」を開く。
このほど、平成25年度から29年度を実践期間とした「第2次燕市地域福祉計画・第2次燕市地域福祉活動計画〜燕ささえあいプラン〜」が策定されたが、燕市地域福祉活動計画でスーパーバイザーを務めた高崎健康福祉大学の金井敏教授が講演会の講師。「支え合い活動のしくみづり〜地域福祉活動計画のスタートにあたって〜」のテーマで聴く。
同じ会場で開かれる燕市民生員児童委員協議会の総会に続いて開くので、聴講するのは127人の燕市民生員児童委員が中心。ほかに自治会長やまちづくり協議会にも参加を案内しているが、会場にはまだ余裕があり、だれでも参加できるので気軽な来場を呼びかけている。参加したい人はなるべく燕市社会福祉協議会(電話:0256-62-4361)へ申し込む。参加費は無料。