26日の三条は最高気温28.1度で、13日の27.9度を上回ることし最高を記録。まるで夏の暑さだった。
明け方の最低気温は17.2度。日中は早朝は曇りだったが、すぐに一面の青空となって気温はぐんぐん上昇。毎正時では午前10陣25.5度で25度を超え、最高は28.1度に達した。
湿度が高かったのか蒸し暑く、露のシーズンが近いことを思い起こさせた。夜になっても熱のこもった部屋は蒸し暑かったが、夕暮れから外は涼しい風が吹いた。
三条市の大崎山から市街地を見ると弥彦山の陰に沈むゆく夕日が空を赤く染め、田植えが終わった田んぼに張られた水が夕焼け空を反射。遠くの景色はかすんでまるで絵画を見るようだった。