17日午前10時から午後3時まで三条市・一ノ木戸商店街のまちのみんなの交流拠点「みんくる」で落書きをデジタル化してアートに生まれ変わらせてくれる「らくがきっず@みんくる」が行われるので当日、子どもたちの絵を待っている。
協賛、協力する三条市・個人指導塾MOVEの佐藤浩伸さんが、子どもの絵をスキャナーで読み込んでデジタル化して加工し、CDやメールで渡してくれる。参加は無料。
デジタル化したデータは、PCやスマホの壁紙にしたり、デジタルフォトフレームで映したり、Tシャツにプリントしたりと、さまざまに活用できる。
描いたものを持参してもいいし、会場で用意する紙とペンでその場で描いてもいい。データは読み取りサイズはA4までで、あまり背景がないものがこのましい。場合によってはデータ渡しが後日になることがある。