4月28日のリニューアルオープンからちょうど100日目を迎えた三条市庭月、道の駅「漢学の里しただ」では5日から18日まで「オープン100日祭」を開いている。5、6の2日間は笹団子や冷やし汁など10種類の100円均一、芝生広場へのプール設置などを行っている。
100日祭第1弾は、ちょうど100日目の5日と翌6日の2日間の企画として、100日祭の「100」にかけた100円均一。直売所の「彩遊記」では、かき氷、笹団子、ゆでとうもろこし、さつまいもプリン、カボチャや糸ウリなど漬物各種、キュウリの一本漬け、五十嵐菓子店のまんじゅう、各種野菜など、「100日祭コーナー」を設けて100円で販売。
レストラン悟空では、アイスコーヒー、ホットコーヒー、オレンジジュース、冷やし汁などが100円。暑い夏の限定メニューでもある冷やし汁の通常価格は1杯250円で、地元下田でとれたミョウガ、キュウリ、オオバ、ナス、カグラナンバン、モロヘイヤなどたっぷりの薬味を加えた冷やし汁が特別価格で味わえる。また、直売所の商品をはじめ、ほかの商品もふだんの価格は120円、150円、250円など100円では味わえないお得な2日間だ。
6日からは、芝生広場にビニールプールを設置し、来館した子どもたちが自由に遊べるスペースを用意する。
さらに、100日祭第2弾として10日から16日まで「お盆フェアー」を開き、「夏野菜福袋」を八十里越の「八十里」にちなんで810円で販売。中身は農家がたっぷりと新鮮野菜を詰めている。このほか、盆花や果物、盆菓子なども販売する。