燕市「元気磨きたい」のプロジェクト「ママ☆ピカ」が「男性がもっと輝く会」のおじいさん指導で子どもたちと昔遊び (2013.8.12)

取材依頼・情報提供はこちら

燕市に元気と笑顔を広める「元気磨きたい」のプロジェクトのひとつ「ママもみがきたい(ママ☆ピカ)」は12日、燕市吉田保健センターで子どもたちからおじいさんと昔遊びを楽しんでもらった。

「元気磨きたい」の「ママもみがきたい」が子どもとおじいさんの昔遊び
「元気磨きたい」の「ママもみがきたい」が子どもとおじいさんの昔遊び

「元気磨きたい」は健康増進、元気や笑顔のおすそ分けをと、年度ごとにいくつものプロジェクトを立ち上げ、市民参加で活動している。今年度は13のプロジェクトがあり、この日は子育て世代のお母さんがメンバーのプロジェクト「ママ☆ピカ」が、年配の男性がメンバーのプロジェクト「男性がもっと輝く会」とコラボレーションする形で開いた。

参加したのはママ☆ピカの3人、就学前の幼児が中心の子ども16人とその保護者。遊びは「男性がもっと輝く会」が用意し、この日は6人のおじいさんが元気磨きたいのオリジナルTシャツを着て参加して遊びを指導した。

■■
折り紙を折る

こま回しからペットボトルを使ったボウリング、紙鉄砲、紙飛行機、紙コプターの製作、そして意表をつくメダカすくいも。子どもたちは休む間もなく次々と遊びに挑戦。おじいさんの指導を真剣な顔で聞き、時間を忘れて遊びに熱中した。

子どもたちのようすにおじいさんたちもご機嫌。テレビ小説「あまちゃん」の流行語にかけて「今、テレビではやってるジージーだよ」とだじゃれもさえ、最後の参加者とのハイタッチには満面の笑顔だった。

おじいさんは下は68歳から上は79歳まで。指導を終わって控え室に戻ると「あっけねーもんだね」、「もーちっとやりたかったね」、「思ったよりいっぺ集まったもんね」と余力たっぷりで、「おかげさまで童心に返らせてもらって、おもしかったね」と喜んでいた。

みんなでいっせいに紙飛行機を飛ばす
みんなでいっせいに紙飛行機を飛ばす
関連リンク

spacer コンテンツ
spacer ショップ検索

公共施設も検索可能
分類別検索はここ

...詳細


燕三条のお悔やみ情報「縁をむすぶ」
三条パール金属スタジアム・サンファーム三条
外山産業グループ 外山産業、外山工業、グリーンライフ、メッツ
損害保険・生命保険・資産運用のことなら株式会社エフピーエム
スノーピーク オフィシャルサイト アウトドア/ナチュラルライフスタイル用品 製品 製造・販売メーカー
スポンサードリンク

■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved.
三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」kenoh.com