24日に燕市燕地区の商店街を歩行者天国にして開かれる燕笑店街イベント「第13回200メートルいちび」を前に、10日から22日まで商店街に面した「つばめの茶の間仲町」=燕市仲町=で「写真と映像で見る200メートルいちび展」が開かれている。
200メートルいちびは、夏休みの終わりに燕地区の宮町、仲町、秋葉町の商店街を歩行者天国にして、昭和レトロをテーマに子どもたちから商店街の手づくりイベントを楽しんでもらおうと毎年、開かれている。
ことしも名店街コーナーをはじめ商店街、くらしの安心、遊び、福祉・健康などの各コーナーを設けるほか、ステージイベント「燕芸祭」、ナイトイベントなど内容は盛りだくさん。ことしは「つばめるしぇ」も同時開催でさらにパワーアップする。
そのプレイベントとして当日に向けてムードを盛り上げていこうと、初めて「写真と映像で見る200メートルいちび展」が開かれており、過去の200メートルいちびのようすを撮影した写真50点が展示、DVD4本が上映されており、だれでも自由に鑑賞できる。毎日午前9時から午後5時まで、入場無料。