国定勇人三条市長は27日、記者会見を行い、9月1日の三条楽音祭のオリジナルチャリティ手ぬぐい販売、10月の三条スポーツゴミ拾い大会 in 燕三条工場の祭典など8項目について話した。
三条スポーツゴミ拾い大会 in 燕三条工場の祭典は、10月2日から6日に燕三条を会場に実施する「工場の祭典」にあわせて、10月5日に三条鍛冶道場を集合場所として、大会を開催する。主催は三条市で日本スポーツGOMI拾い連盟が協力。
スポーツゴミ拾いとは、チームで制限時間内に定められたエリア内で力を合わせてゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う。三条市の(有)永塚製作所が製造するゴミ拾い専用トング「MAGIP」が同大会の公認トングとなっており、今回は、「工場の祭典」のイメージカラーのピンクとシルバーの特別仕様のトングが登場する。
同大会は午前8時半から11時まで開き、小雨決行。参加申込みは1チーム4人以内で、定員50チーム(200人)を募集する。募集期間は28日から9月27日だが、定員に達したら締め切る。申し込み書は、同大会のちらしに必要事項を記入して三条市役所などに提出するか、申し込み書は、三条市のホームページからもダウンロードできる。問い合わせは三条市市民部環境課生活環境係(電話:0256-45-4877)へ。発表項目は次の通り。