三条市と三条市体育協会は、9月7日午後6時半から三条市総合体育館で第9回市民総合体育祭総合開会式を開き、各スポーツ団体の選手らが参加して市民のスポーツの祭典の幕を開ける。
大会テーマは「健康躍動」。ことしの競技は28種目で、すでに開催されている軟式野球、バレーボール、陸上競技、水泳をはじめ、来年2月のスキー・スノーボード、フットサルまで各種目の大会が開かれる。
総合開会式は毎年、選手や役員など1,000人以上が参加している。午後6時半から少林寺拳法デモンストレーションのアトラクションで始まり、7時から、32の団体が入場行進。開会宣言、国旗掲揚、国歌斉唱。
野崎勝康三条体育協会会長の開会あいさつ、国定勇人三条市長あいさつ、来賓代表の熊倉均三条市議会議長祝辞、ことしはソフトボール協会の会員が選手宣誓を行う。続いて、平成25年優秀指導者表彰を行い、午後8時ころに閉式する。