燕ボランティア連絡協議会(竹野千恵子会長)と燕市社会福祉協議会(青柳芳郎会長)12月1日、燕市老人集会センターで第18回歳末たすけあいチャリティーバザーを開くので、販売する遊休品の寄付を呼びかけている。
毎年恒例で、地元の企業・団体や市民が寄付してくれた商品や遊休品を販売して収益金を全額、県共同募金会燕市支会へ寄付している。昨年は好天に恵まれたこともあってか、過去最高の33万4,676円を寄付し、1996年からの寄付総額は累計437万2,728円にのものぼっている。
寄付物品は、雑貨類、園芸品、食品、日用品、手作り品、おもちゃ、装備品などで原則、未使用のもの。出品物を持ち込めない場合は引き取りに行く。寄付は20日から29日まで土、日曜を除く平日の午前8時半から午後5時15分まで同協議会事務局の燕市社会福祉協議会本所(電話:0256-62-4361)で受け付ける。