初めてつばめホールを会場に開かれた第6回つばめママフェス、前回の2倍を超す1,500人以上が来場 (2013.12.2)

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「元気発信フリーマーケット第6回つばめママフェス」が1日、初めて燕市役所つばめホールを会場に開かれ、1,500人を超す来場者でにぎわった。

 初めてつばめホールで開かれた「元気発信フリーマーケット第6回つばめママフェス」
初めてつばめホールで開かれた「元気発信フリーマーケット第6回つばめママフェス」

起業を目指すママを中心としたフリーマーケットで、2011年から年2回のペースで開かれている。「ハート美人」(事務局サマンサハート)が主催し、ハンドマッサージやアロマのサービスから手作り雑貨も含めて女性の得意なサービスを提供する30店が出店し、つばめホールに加えてつばめホールに続くエントランスホールにも店を並べた。

これまで吉田産業会館を会場に年2回のペースで開いてきたが、会場をこれまでの吉田産業会館からつばめホールに変え、名称もこれまでの「ママフェス」から「つばめママフェス」に変えてより燕市民にアピールする形に。また、燕市と連携して女性起業家など5人が講師となって、女性起業家のための無料セミナーも開いた。

エントランスホールにも出店
エントランスホールにも出店

前回は約600人が来場したが、今回はその2倍を超す1,500人以上が来場。幼児の母親の来場が中心で、午前中は熱気で暖房が必要ないほど押すな押すなのにぎわいだった。

主催者のサマンサハートの高橋真由美代表は「朝から大勢の人が入りました。つばめホールは明るく、外の雰囲気も感じられて開放的な感じもいい」と、来年の初夏もつばめホールで開きたい考えだった。


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