JR燕三条駅の改札内に燕市PR隊鳥として燕市をPRする東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」のパネルがお目見えした。
背丈ほどの高さがあるパネルで、ことし5月に就任した燕市PR隊鳥のたすきをかけたつば九郎の写真と吹き出しには「ようこそ燕市へ」とあり、つばめジュニア検定のマスコット「つばけん博士」のイラストも。左手には燕市の観光キャラクター「きららん」を載せている。
足元には「匠と技・ラーメンめぐり」、「歴史・自然めぐり」、「イベント・見どころめぐり」とあり、それぞれ名産や名物、史跡や施設、イベントなどを紹介している。パネルの隣に並んでつば九郎とのツーショットもお勧めだ。
スワローズの1軍選手3人を迎えて8日に燕市で「YS野球クリニック レベルアップ教室」が開かれたが、その2日前に同駅の了解を得て燕市がこのパネルを設置。東京方面からの新幹線を降りると改札の手前にある柱の前に立てたので、必ずこのパネルが目に飛び込む。
年末年始もパネルのつば九郎が帰省客を迎えてくれ、少なくとも来年4月に始まる新潟県のデスティネーションキャンペーンの期間中も行楽客を迎えてくれる。